大一商会は10月11日、都内港区のホテル日航東京で「CRバイオハザード」のプレス発表会を開催した。
モチーフとなるのは同名の人気ゲームで、新筐体「メテオストーム」を採用しての登場となった。スペックは大当り確率1/399.61、確変突入率81％のMAXタイプ。同社機ではお馴染みの右打ち高速消化機能「加速装置」と「ドキドキゲート」も搭載した。今回のドキドキゲートは右打ち確変「ガンシューティングモード」中に3・7以外の図柄が揃う「ROUND ATTACK」で活用。ゲートを通過させることで大当りラウンドが決定する。
演出面での特徴は新筐体の玉皿部分に搭載された「タッチビジョン」。触れる・切り裂く・こするなど、参加型演出の幅が格段に広がった。
発表会の冒頭では市原高明社長が登壇し「今期は若年層向けの機種を発表してきたが、今回発表した新機種は次世代に向けたDaiichiの方向性を示した集大成」と語ったほか、新筐体「メテオストーム」に搭載した「タッチビジョン」については「無限の可能性を秘めたデバイスと確信している」とした。
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